今年、神奈川県川崎市から静岡県伊豆の国市(伊豆長岡温泉のある市街)に移住したオヤマックスです。
移住してから伊豆の様々なグルメや観光地へ行き、実際足を運び感じるのは『伊豆長岡温泉』を拠点とした観光は、広大な伊豆半島のどこへ行くにも圧倒的に便利だということ。

都内からのアクセスも良く、公共交通機関・マイカーどちらでも予算にあった移動が可能なのがポイント◎
旅行って1、2つくらいは絶対行きたい目的的を決めるが、プランを隅々まで決めることは少ないですよね。現地に行ってからパンフレットや人に聞いて行き先を決めることもあるので、宿泊する旅館の場所で旅の快適度が変わります。
伊豆半島の観光
※黄色が伊豆長岡駅・オレンジが温泉街周辺観光地・青はそれ以外

公共交通機関を使用しての旅

市内観光地はもちろん、『インスタ映えな竹林の小径』、『浄蓮の滝でマイナスイオンを浴びる』、『沼津港での海鮮グルメ』、『日本最長の人道吊橋三島スカイウォーク』など、旅の行きや帰りに電車やバスで現地まで行けるのでおすすめ。


車を使用しての旅

マイカーや現地で車をレンタルして観光するなら『城ヶ崎海岸』、『パワースポットの龍宮窟』、『堂ケ島天窓洞』、『大瀬崎の神池』など自然を満喫するのもいいでしょう。どちらも1時間程度で行けるが龍宮窟だけ少し距離がある。
『伊豆長岡温泉』泉質・旅館

温泉の特徴
泉質を保つための目的とした温泉集中管理組合を日本でもいち早く導入した温泉は、ph値9.0以上で高めのアルカリ性単純温泉です。
お風呂上がりの肌はツルツルになるので美肌が効果あり、源泉は約60度あって湯量のみで温度を調整している旅館が多い。
アルカリ性単純温泉は、肌触りが柔らかくて癖がなく肌への刺激が少ないのが特徴で、子供からお年寄り、肌の弱い方も安心して入浴できる優しい温泉です。
出典:一休
適応症:自律神経不安定症、不眠症、うつ状態
旅館の特徴
冒頭でお伝えした通り、近隣観光地での同等ランク旅館と比べて単価が安いです。理由としては狭いエリア内に30軒以上の旅館がしのぎを削ってるので競争が起きているのでしょう。
創業100年を越える老舗旅館が多数あり、その歴史で培った旅館のサービスはもちろん、料理にも評価が高く一度訪れて旅館が気に入ると毎年来る観光客も少なくありません。
また、価格帯も幅広いでの予算にあった宿泊プランが選べるのもポイント。

口コミ
まとめ
伊豆観光の拠点に便利な『伊豆長岡温泉』は公共交通機関や車でのアクセスが非常に良い。温泉街周辺に美味しいグルメも多く、夜も歩いて行ける距離に居酒屋などもあるので旅館での食事後もしっかり楽しめる◎
伊豆長岡温泉から伊豆半島のファンになってくれたらこれ幸い。

