伊豆の国市大仁にある『大仁神社』は、 土地開発や開運・福徳などにご利益があると言われ、 酒造りの守護神としても有名です。
また、梅の木もたくさん植えてあるので毎年1月~3月の時期は600本の梅林が一気に開花してとっても美しいです。
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大仁神社ってどんなところ?

一の鳥居は横に小さな池もあり雰囲気良し。

高台にあるので空と緑が綺麗◎

こちらが二の鳥居でその隣には手水舎が。

なんと水が出ているのは鮎の口から♪大仁と言ったらやはり『鮎』なので、ここにもシンボルが!

鮎友釣り発祥の地
鮎の釣り法の友釣りは狩野川が発祥の地であることは広く知られているが、その起源で示す古文書《日付は天保3年5月(1832年)》が大仁町で発見されている。
韮山代官所に狩野川下流域の韮山村、肥田村の漁師より大仁村の方で最近流行り始めた囲を使う新漁方で根こそぎ鮎を採ってしまい困っているからこれを禁止して欲しいと訴求が残っており、また、禁止して頂きありがとうございましたという内容の御礼状文書も残っている。
鮎の友釣りに関する文献としては、日本最古の物でありこれをもって、この地が鮎の友釣り発祥の地と言われている。
そうです。鮎釣りのパイオニアそれが大仁♪

一礼して階段を登る。てくてく

素敵な神社だが誰も人がおらず、一人ゆっくりとした時間を過ごす。 酒造りの守護神様◎

振り返るとナイスな景色が広がる~◎

なんとおみくじは30円と今まで見たおみくじで最安値だ。小銭がなく残念、、、

左手の梅の木がシーズンになると一気に開花するのだ。

神社横の道から大仁梅林へと繋がる道がある。

アクセス・駐車場
住所 | 〒410-2323 静岡県伊豆の国市大仁222 |
アクセス | 伊豆箱根鉄道駿豆線 大仁駅から徒歩10分 |
電話番号 | 0558-76-1229 |
駐車場 | あり(神社敷地内) |
神主様はずっといるわけじゃないので御朱印もらう人は事前に確認しよう!