川崎市から伊豆の国市へ引っ越して早10日程度経過し、少しづつこの街の雰囲気にも慣れてきました。まだ車が納車してないので行動範囲はイオン、薬局とダイソーだけとゆう寂しさだが天気のいい日は富士山が近くに見えるので最高だ◎
これまでの人生を振り返ると、高校卒業後は電気工事士として職人になり道路の外灯を建てたりソーラーパネル施行などの肉体労働をしてた。
その後オーストラリアへワーキングホリデーで2年弱滞在し、現地の農家で働きながら節約生活をして稼いだ資金を元に東南アジア、インドやネパールを旅して一時帰国。再度、旅をスタートしてトルコから始まりその後は南米を目指した。
その旅はラオスで出会った友人と共に、アルゼンチンから陸路で南米大陸を北上してアメリカがゴールだった。到着はしたものの帰国する金がなくてピンチだったが、友人と運良くニューヨークで仕事にありつけ生き延びることが出来た。その後アメリカを旅してから日本に帰った。
帰国後は一般企業に勤めててサラリーマン。最近までは、恵比寿のインターネット関連サービス事業を行っている企業で広告営業マンとして働いていた。都内での刺激ある毎日に満足し、職場も最高に働きやすく生活はとってもとっても充実していた。
しかし、日々いろんなことが便利になっているが東京至上主義的な価値観に疑問を抱く機会が増えてきた。
『わたしは自分らしく生きているのかな?』と、考えるようになる時間が多くなってきたんだよね。病んでるとかじゃなくてね♪仕事に不満はないが、このままず~っと東京の最先端で過ごし、生活を続けることに違和感を覚えた。
旅を終えて海外からの帰国後は、自身の知らない世界を多くの人に提供したいとゆう気持ちからゲストハウスを運営したとゆう漠然とした目標があったのだが、いつの間にか歳を取るにつれ日々の生活でその目標まで忘れかけていたのだ。
ってことで、2年後の2021年までに伊豆でゲストハウスの運営を計画しちゃったけど、まだ全然計画まとまってなくて脳内お花畑だよ♪
移住を考えていることを何人かの友人に話す中で、偶然なのか同じような考えの人がたまたま周りに多かったのか、友人知人で “いつか移住できたらいいな” ではなく “いついつまでに移住して〜するつもり” とゆう考えを持ってる人が思ったより結構いたのよね!!
時代の流れと共に、LGBTや個人の価値観も多様化していることをメディアを通じてすごく感じます年々。そこで心の声に従い移住を決意してからは秒で実行したわけさ。
よく聞かれる質問で、『どうして伊豆とゆう地域を選んだか?』と言うと、ごちゃごちゃ言ったがなんやかんやでシティーボーイなので東京から2〜3時間で行ける観光地に絞って選んで、ピンと来たのがここ伊豆の国市ってわけさ◎
現在は地域おこし協力隊として伊豆の国市の観光協会に所属していて、職場のボスも周りの人もいい方ばかりで良かった。『川崎から来てゲストハウスやりたいんだってさ!』って、私のことを紹介してくれる温かい街です。
都内で仕事しているときは、誘われたら断らないタイプだったから飲食で毎月12万以上浪費とゆう狂った生活を送っていた。
ここ、伊豆の生活では時間の使い方もずいぶん変わり基本自炊で、ランチも弁当作ってる変わりようで、友達もまだいないので毎日遊び行かないからそこまで生活はきびしくはないだろう、、、そう信じて、、、そうであれ◎
Blogの内容は主に
- 伊豆長岡近郊の観光情報
- 日々の生活に役立つ情報
- 移住情報
- 生き方や考え方について
上記内容を中心に記事を書いてます。ゲストハウス運営状況も、もちろん発信する予定ではあるよん。このBlogを通じて、いろいろな人々と繋がれたらばこれ幸い◎ゆる〜く更新していきます。『今頃Blogかよオイ!』とかは言わない約束だよ♪
ONE LOVE (2019/3/5)