キャッシュレスの時代に入りQR決済の企業が増えてどんどん便利な世の中になってますよね。
もともとオタク気質なので、ITの新しい技術は可能な限り体験したいたちなんですけど、この手の決済で1番のネックって支払い設定が『クレジットカード』にする必要があるアプリがほとんどです。
新しい技術やテクノロジーは好きだけど、クレジットカード払いが好きじゃなくて可能な限りクレジットは使わないようにしてます。
楽天カードは1%ポイント還元で、購入方法によってはそれ以上の還元が受けられるので、上手に使える人にとっては非常に魅力なカード。
しかし、後払いの金額がどんどん増えるのがどうも好かん。そこで調べた結果自分の使い方にあってるとは『デビットカード』でした。
ご存知の通り、デビットカードは銀行から直接引き落としされるので管理が非常にらくです。何年か前は、『J-Debit』っというわけわからん規格だったけど、現在は仕組みが変わりクレジットカードが使える店舗ではほとんど『デビットカード』が使用できます。
今回はソニー銀行のSony Bank WALLET活用方法について紹介します。
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ソニー銀行ってなに?
ソニーファイナンシャルホールディングス傘下の新しいネット銀行。
通称:ソニーバンク
デビットカードとして
- 世界200以上の国と地域のVisa加盟店でショッピング
- ご利用代金は円または外貨口座から即時引き落とし
加盟店で利用の際には『クレジットカード支払いで!』と言えばOK、店舗ではクレジット決済すれば自動的にデビットカード払いになります。
※クレジットカード機能はついてません。あくまでデビットカードです。

まだ、そこまで世の中に浸透してないからお店の人に『デビットカード』言ってもわからないのです。
キャッシュカードとして
- 提携ATMなら原則24時間預け入れは無料
- 引き出しは合計月4回まで無料

預け入れの際、ほとんどの銀行が自社のATMじゃないと手数料かかけど無料ってありがたい。引き出しも4回あれば十分ですね。
メリット・デメリット
デメリット
まずはデメリットから。上記で説明してようにクレジットカードライクに使用できるが、時々使えない場合やサービスがある。
ガソリンスタンド、高速道路通行料金、インターネットプロバイダサービスではデビットカードが使用できません。その他にも一部使用出来ないケースあり。
メリット
- 年会費・発行手数料無料なのに、ステージに応じて利用額の0.5%~2.0%をキャッシュバックあり。
- 発行月の翌々月末日までに国内加盟店で累計5回以上使う1,000円キャッシュバック!
- 未成年でも申し込み可能で即時引き落としなので安心
- おまかせ入金サービスがチョー便利(毎月ご指定された金額を自分名義の各金融機関からソニー銀行の口座へ自動的に手数料無料で入金するサービスです。毎月の資金決済で使えば◎)
QRコード決済との設定
ローソンではOrigamiを使用(設定はコチラ)
ファミリーマートではPAYPAYを使用(設定はコチラ)
その他、利用地域によってQR決済各社使い勝手使い分けたらば◎
Suicaとのおサイフケータイとの設定
QR決済が使用できない店舗でもおサイフケータイは使える店もある。何よりSuicaは電車乗る時便利なので自分が使ってるiPhoneもSuicaは使用してます。もちろんデビットカードで決済。(設定はコチラ)
家計の管理はマネーツリー
家計の管理はマネーツリーで管理してるので、支出は全て把握してるのでクレジットカード頻繁に使ってた頃の『あっ!この支払くるの忘れてた!』ってことがないです。
銀行口座ともリンクできて、これで無料とはありがたい◎
まとめ
以前は新生銀行使ってたけどATM手数料が有料になり、新たな銀行探してたら『ソニー銀行』が自分とは相性が良かったで利用にいたってる。
ATMの手数料って結構ばかにならなくて週一で引き落とししてたら200円×4=800円。銀行の金利が低いのにATM手数料でなくなっちゃう。涙
アマゾンで買い物すること多いけど、もちろん決済はSony Bank WALLET経由のデビットカード払いなので管理が最高に楽。
買い物の際はQRかデビットカードで常に支払ってるので、現金がサイフから減ることは一週間通してほとんどありません。
わたしの使用感だと、デビットカードのポイントキャッシュバック毎月1,000円弱くらいあります。支払い多い人ならもっとガシガシ入ると思う。
わたしのお気に入りの『ひらい精肉店』でもPAYPAYが使えて、混んでる時行ったら2人くらいお会計でPAYPAY使ってる人いましたね〜♪

家の近くがイオン系のスーパーなので、現在はイオンのデビット作ったので研究中。