伊東市川奈にある『川奈ステンドグラス美術館』に家族で訪問。
貴族気分で
美術館とランチを楽しんできたよ!
川奈ステンドグラス美術館ってどんなところ?
美術館までの道中は、海を眺めながらのドライブでいい感じ◎
イギリスから譲り受けた伝統ある1800年代中心のステンドグラスが、館内の至る所に配されているとのことでワクワクが押し寄せてくる。
川奈の海、風、光といった素晴らしい環境の中で、香りや音楽も合わせて五感で楽しめる美術館!
超非日常空間
ステンドガラスの起源
ステンドガラスは伝統的に建築構造上の装飾、芸術、そして差し込む光を調節する媒体として利用されてました。中世になると建築技術の向上に伴う、より大きい壁面と芸術性を要すキリスト教の教会や大聖堂の建築により、ステンドグラスの芸術性は飛躍的な発展をとげます。現在多くの人に知られているステンドグラスは中世以降の芸術性の高いステンドグラスです。
館内展示の説明文より一部抜粋
ここまで多くのステンドガラスを近くで見る経験がなかったので、その美しさに妻と2人で圧倒されまくった。
パイプオルガンの生演奏も
聞けるよ!
リストランテ ラ・ヴィータ・エ・ベッラ 伊豆高原(ランチ)
OHHHHHH〜
天井が高く、ステンドグラスも美しいゴージャスなレストラン。窓側のお席はオーシャンビューで最高なロケーションでっす!気持ちは英国貴族に!!
妻も息子もゴキゲン◎
メニュー
- <前菜>
季節の野菜を使った彩サラダ - <パスタ>
トマト:きのことツナのトマトソーススパゲティー
オイル:豚肉とキャベツ、オリーブのビアンコスパゲティー
クリーム:サーモンとかぶのクリームスパゲティー
2,000円(自家製パンツ付き) - 追加デザート
パティシエおまかせの2種盛り
500円(コーヒーor紅茶付き)
ラ・ヴィータを楽しむ!
妻の機嫌が良かったのか『ビール飲めば?帰り運転するよ!』とのお言葉をいただき。
ありがたく銀色のやつ頂戴しました!
自家製パンはフォカッチャとミルクパン。オリーブオイル付けて美味しくいただく♪
ミルクパンは子供も気に入って食べて、追加で頼んで4個くらい一人で完食。
ここはもう貴族の昼食
角切り豚がゴロゴロで
心もお腹も満足
幅広…。素晴らしい横幅。
片側4車線、東名大和トンネル
幅広のフェットチーネが、
サーモンとかぶをのせてやってくる。
妻が美味しそうに食べていたので一口もらおうかと思ったが、次の瞬間には完食していた。涙
デザートはフルーツゼリーとティラミス。
ゼリーの甘みもちょうどよく息子に食べさせたら、『おぉぉぉーー!』と喜んで叫びながら食べてたので少しずつ食べさせてたら全部食べられた。
エスプレッソで〆させていただきます。
店員さんも子供に話しかけてくれたり、めちゃめちゃ親切でした!
小さい子供いると外食はドタバタで祭り状態だが、今回は割と落ち着いたランチに◎