久々の商品レビュー◎
伊豆に移住する前は営業職だったので移動が多く、ワイヤレスBluetoothイヤホンにはこだわっていたが(使い方が荒いのでそれらは1年程度で壊れる)、こっちに来てからイヤホンで音楽聞く機会がだいぶ減った車社会。
しかし最近はコロナの影響でオンラインミーティングがちょいちょいあるし、音楽聴きながらPC作業が増えたのでゆるっと必要になりリサーチ開始◎
そこで見つけたのはJPRiDEが販売するTWS-520なのだ。まったく聞いたことないメーカーで中華系かと思いきや、なんと日本メーカーだった(Made in もちろん china)!
価格破壊で日本メーカーの底力を感じる頑張れ日本なプロダクトで、Amazonレビュー数はOVER 5,000のバケモノ!
2020年8月4日に新商品も発売されましたよ!
JPRiDE TWS-520
なにこれ?:価格破壊なワイヤレスBluetoothイヤホン。多分5,000円台クラス最強
値段:5,280円
良きな点:音質・ハンズフリー通話・やっぱりコスパ
良きじゃない点:プラスチッキーなとこ
方々で華麗なる評価を獲得しており、Amazonや楽天・批評雑誌 家電批評(10,000円以下イヤホン部門)などで1位を総ナメ!
値段が非常にお手軽で入門機には最適。
ワイヤレスBluetoothイヤホンが欲しいけど何を買っていいかわからない人や、防水機能も搭載しているので運動時の使用にもピッタリだ。
開封の儀
ハイブランドの音質とクオリティ
“ハイブランド”に見劣りしない、魅力あるプロダクトだけを低価格で。
JPRiDEの製品は一流品を製造している限らたメーカーで生産し、リーズナブルな価格で提供しています。
とのことで、箱もいい感じ〜◎わくわく
付属品
本体・充電ケース・Micro USB・イヤーピース
イヤーピース(4サイズ)は丸みが深いものと浅いものがあり、男女問わずどれかしらはフィットするはずよ。
アップルのAir Podsちゃんと整列。
白い子はベローチェでコーヒー飲んでたら、本体だけ店内のどこかに忘れて帰らぬイヤホンとなった。#ぴえん
イヤホンだけ買い直せばええやんって声が聞こえるが、片耳の値段だけで本製品TWS-520より高いモンスタープロダクト。
使いやすさやルックス共に申し分ない白い子は、ちと高すぎるため再度購入は留まり卵のオブジェと化した。
あっ、並べたのはTWS-520の充電ケースがデケーってこと伝えたかったんだ。
音質
今までさんざん色んなイヤホン使用してきたが一貫して言えるのは “値段が高いは音チョー良いよね♡” ったりめーだよ。
すぐ壊したり無くしたりするのでイヤホンは消耗品と、とらまえてます。ここ重要!
しかし、このイヤホンは5,000円とは思えない感動的な音質◎最近はもっぱらiPhoneの付属イヤホンで音楽聴いていたから余計音質の良さを感じる。
普段聞く音楽はテクノを中心に割と幅広いジャンルを聞くけど全体的にバランス良きで、値段を言わないでお試しで聞いたらびっくらすると思うよ圧倒的な高コスパに!
個人的なあれで言うと、もっと低音強いと最高だがバランス大事よ。イヤホン界の日清のカップヌードルとでも言おうかべこれは。
マイク
イヤホンの尖った先にマイクが付いていおり、そこから集音する。
何度かマイクのテストを行ったが遅延もなく特段気になる部分はなかったが長時間通話したことがないのでまだこれから◎
ボタン操作
※イヤホンのロゴ部分がタッチ式のマルチファンクションボタン(MFB)
- 電源オン
イヤホンをケースから取り出す、または電源OFFの状態でMFBを3秒間タップすると電源がONになります - 電源オフ
イヤホンをケースに入れる、または電源ON状態でMFBを5秒間タッチすると電源がOFFになります - 次の曲へ
右イヤホンのMFBを2秒タッチすると次の曲に進みます - 再生/一時停止
右イヤホンのMFBをダブルタップで再生/一時停止となります - 音量上げる
右イヤホンを1回タップ - 音量下げる
左イヤホンを1回タップ - 着信に応答する
着信時、左右どちらかのMFBをダブルタップ
その他にも音声アシスタント(Siriなど)を呼ぶことも可能
比較
JPRiDE TWS-520と比較するなら多分ANKER Soundcore Liberty Air 2あたりじゃないかね?
新商品のJPRiDE TWS-X(2020月8月4日発売)も併せてチェケラ!
比較表 | TWS-520 | TWS-X | Liberty Air 2 |
再生時間 | 6.5時間 | 9時間 | 7時間 |
充電時間 | 2時間 | 2時間 | 1.5時間 |
充電端子 | Type-B | Type-C | Type-C |
ワイヤレス充電 | ー | ー | ○ |
重さ | 49g | 47g | 53g |
音声通話 | ○ | ○ | ○ |
ノイキャン | ー | ー | ○ |
防水 | ○ IPX5 | ○ IPX5 | ○ IPX5 |
カラー | ブラック | ブラック | ブラック ホワイト |
価格 | 5,280円 | 5,480円 | 7,999円 |
ん〜やっぱLiberty Air 2の方が、全体的にセールスポイント高いよね〜ん◎
しかし一方でノイキャンやワイヤレス充電って一見魅力的だけど、いるかねその機能?
騒がしい場所で聞かないし、毎日の充電は必要ないのでわたしには響かなかった。
JPRiDEのTWS-520とTWS-Xで比較した場合
- TWS-520:重低音・音圧重視⇒低音が聞いたロックやテクノ
- TWS-X:中音域・音質重視⇒ポップや歌もの
って感じですかね◎
クーポン
誰でも使える10%OFFクーポンが同封されていたので是非◎
割引案内ページ下部に当商品は不正レビューなど一切してない旨や、そういったレビューを見抜くツールの紹介など記載があり自信を持って販売しているのが伝わりすぎるぅ。
クーポンコードはコチラ “ jpride201912 ”
まとめ
今回紹介したJPRiDE TWS-520は、5,000円という価格破壊だが音質も大満足で日本メーカーの底力を感じた良い製品でしたよえぇ。安かろう悪かろうではない、安かろう良かろうもん◎
音楽鑑賞以外にも、PC会議や運動など多方面で役立ちそう◎