石狩｜三島にある阿藤快も愛した“からあげ半身揚げ”が最高だった

三島市中にある『石狩』は三島二日町駅から徒歩10分ほどの場所で、創業60年にもなる“からあげ”がウリのお店で芝本町で10年ほど営業したのちに現在の店舗に落ち着いたそう。

石狩ってどんなお店？

石狩というネーミングから北海道石狩市がルーツな店だと思われがちらしいけど、先代が店名を決める際に北海道出身の友人から『三島なのに石狩って名前にしらた目立つから絶対良いよ！』っと言われことが由来みたいです。www

みんな大好き阿藤快さんも石狩を愛し足繁く通ったそうで、カウンターで飲んでて意気投合した別のお客さんと2次会に行くこともよくあったそう。いいな〜

暖簾のれんの左下にはサインが！

3代目のお母さんが切り盛りするアットホームすぎる店内は、ばーちゃんちに遊びに来たような安心感がわたしを包み込む◎毎週来る常連客もいるそうで独特な世界観が最高。

トークのキレもバツグンでチョー楽しく食事できたよ♪

週末が混み合うらしく、から揚げも品切れになる時もあるそうなのでから揚げ目当てで行くなら確認してから訪問することをオススメする。

メディアの取材は何度も受けているようでサインがたくさん◎

最近はテイクアウトのオーダーも多いそうで持ち帰りもできまっせ！

営業時間・アクセス・駐車場

店名	石狩（いしかり）
住所	〒411-0833 静岡県三島市中２４９−１７
アクセス	伊豆箱根鉄道 三島二日町駅から徒歩10分
電話番号	055-975-5462
営業時間	17:00～22:00
定休日	日曜日
駐車場	あり（店舗敷地内）

メニュー

メニュー写真にはないが定食（1,200円）もあり、日替わりの献立で小鉢や煮物、魚と餃子が付いてきます。週末はカレーなども出してる時があるみたい。

から揚げ半身を注文！

ブロイラーは使用せずこだわりのブランド鶏に、ニンニクなどは使わずシンプルに醤油と酒で味付けしたのちに素揚げした逸品。

皮がパリッと中はジューシーでチキン本来の旨みを堪能できる究極のから揚げ◎良き良き

衣だらけのから揚げと異なりスマートな揚がりなので何個でも食べられそう！

この日はお腹空いていたので定食も注文。

まずは酢のものと煮物が運ばれる。ん〜家庭的なお味でナイスー

しらす大根とサバみりんのコンビなんて最＆高にきまっとるがな。口に入れた瞬間に宇宙と繋がった◎

ごはんとなめこのお味噌汁で整える。

そしてお母さんが一言『ごはん足りてる？煮物まだ食べる？』この後に餃子が来るので空腹を温存◎

喋りながら餃子を包み、焼き上げ不揃いな餃子だがこれが良いのだ◎旨い

この日は車だったのでビールが飲めなかったのだー！ぴえん

次回は電車で行ってお母さんと話しながらゆっくり呑みたいわ〜ん

まとめ

三島二日町駅の近くにある『石狩』は、阿藤快も愛した“から揚げ”とお母さんのノリが最高な店でした。

アットホーム過ぎる店内の好みは分かれるが、百聞は一見に如かずで行くべし◎