DIYで無垢フローリングを重ね張り&オイル塗装に初挑戦!

ちょー久々すぎるリノベ記事◎

この記事を書いた、だい〜〜〜〜ぶ前に無垢フローリングの重ね張りは完了したけど健忘録として…

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部屋全体を白くした後は、 ロフトはしご専門店の北欧の森から仕入れた、北欧レッドパインを既存フローリングに重ね貼りしていきます!

ビニールの包装を開けると木のいい香りが広がる◎

全長3850mmで8枚も入ってるから運搬がなかなかの作業だったな。バチクソ重いので老体には答える(35歳)。

床鳴りを防ぐためにボンドを裏面に注入!

みなさんお馴染みの黄色い木工用ボンドはNGらしい…床張り作業は専用のコレじゃないと縮むのでダメみたいネ!

古いフローリングの上から
スコンスコン
重ね張りしていく

床材は板がオス・メスになっており、メスの方を壁に合わせて貼っていきます。(手前がオスで、お互いをガッチャンコしてピッタリはまる仕組み)

壁際はガタつかないために隠し釘といって、施工後に頭が取れる特殊な釘で抑えます!

隠し釘で壁側をしっかり抑えたあとに、フローリング用のミニビスで固定。斜め45°位を狙って打たないと2列目を張るときに飛び出たビスがメスにあたって邪魔になるので絶妙。

オスメスオスメス
うるせーな

長い部分は適宜カットして張り合わせます。

この頃はDIYやり始めなので丸ノコも持っておらずノコギリで切っていたが、量が多い為腕が疲れるし真っすぐ切れないので、絶対この作業は丸ノコ&丸ノコ定規でやった方がよい。現在はマキタの丸ノコを使用しています。

2列目以降は当て木をコンコンしながら前列とピッタリ併せていく。 当て木をしないとオスの部分が割れたり変形して次列の作業に影響してくるのよ。

慣れてくるとペースが掴めてくるのでスピードが上がる。

よっ、床貼り名人!

最後の建具の部分がぶつかってしまい入らなくなり微調整を加える。

初心者はまずココで
絶望を迎える

建具にあたる部分を大きめに削り、イケそうになったらゴムハンマーで叩いてはめる。

最後はパワープレイ

最後の列から一つ前はオスの部分が狭くて入らないのでカットしておき、幅に合わせたもので対応。

張り始め同様に隠し釘で浮いてこないように仕上げる。

横から叩くと頭が取れる仕上げの段階で使用する特殊な釘。

#文明開化の音がした

最後に仕上げオイル塗装する前に紙ヤスリ(240番)で床を調整!

塗りむらが出てしまうので、こまめにふき取りながら塗り進めていきます。

ここまでくると
おテンションあがる

24時間以上乾かしてから再度紙ヤスリ(400番)で磨いてオイル塗装で仕上げまっす。

木のコーティングに関してはウレタンかオイルで悩ましいけど、DIYできる人ならオイルのほうが木の風合い楽しめるから、ええ塩梅だと思う。

低コストのため節多め無垢フローリングは、死に節がたくさんあるので木工パテで埋めていく。あまりに大きいものは、直前でカットしてここを使用しないようにします。

節が多いところはカットして使えばよかったが、まだまだ初心者だったため勢いで貼りつてまくってたな…

重ね張りした分の厚みが窓枠のサッシにかからなくので、見切り材を作ってい行くヨ。

ホムセンで500円くらいで売ってるアルミアングルを使用。

まずはポンチで痕を付けて…

ドリルで穴開け作業。

テーパー加工を施す。

これでビスの頭がしっかり収まる。

…サイズ測らないで買ったので微妙に足らない。涙

すべての作業が
ノリと勢いなので
毎回後半で不都合がでるオチ

人生もまたしかり

最後にビスを止めて完成。

はみ出た分はコーキングで対応してカビないようにします。

YOUTUBEも見てくれたら嬉しいが溢れます!

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